Tutti&指揮者決め&スーツ

スーツ

バイトから直接サークルへ。今日のバイトはスーツ指定だったんですが、オケにスーツ着てくと、何でかモテます。「かっこいい〜」って。(笑)いや〜、複雑な心境…^^;

本日Main分奏&Tutti

バイトのせいで遅刻して行ったんですが、ちょうど弦分の休憩中だったので上手くもぐりこめました。Ⅲ楽章オンリー。コントラバスはDivがあるんですが、今日はTopの指示により初・表で「・・・やばい(裏しか練習してないから)・・・」と思いつつ、よくよく楽譜を見たら裏とオクターブ違いで動いているところが大半だったのでなんとかクリア?な感じだった。朝切ったところに弦が食い込んでちょっと痛かった;
Tuttiは初っ端から技術委員長にお叱りを受け、休憩を挟んで緊張感と集中力をもって改めてTutti開始。今日のTuttiでやっと"拍感"を自分の中で受け止められつつある感じがした。理解しかけの段階。う〜ん。あと、曲の先を先を予想して弾いていかないと曲の流れを妨げてしまう事も理解。Ⅲ楽章はいくつかのパターンが組み合わさってできてるから、今のパターンから次のパターンへ変化する変わり目やその前後のハーモニーや弾き方、音符の長さ、拍感はイメトレでもいいから練習を重ねて習熟させないと予想する事は難しい。エスカレーターの例は、納得。普段すっとエスカレーターを昇降できるのは慣れ、すなわち習熟のおかげ。目指すものはそこです。
今日特に気になったのは、なんでか金管、とくにホルンとパパパパーのタイミングが合わなかったこと。ナゼ?あと、弦のタッカのリズムが甘かったり、音符の長さが違った事。後者は弦分や個人練・プルト練の段階で直せるはずだからTuttiでわざわざ言われないようにしないとね。

指揮者決め

練習後は来年のサマコンの客演指揮者決め。先生たちをあーだこーだ言って決めるシステムに一年の頃は驚いてたなぁ。なんて贅沢なんだと。まぁ、それが議題オケのスタイルなので何も言わないけど。
今回の候補は4人で、うち1人は去年のサマコンで振っていただいたことがある方。私達の学年にとっては大半がどの人も初めてだったので先輩たちの意見や体験談を聞いて判断するにとどまったわけですが、自分も振ってもらうのに何も言わないのはあれかな〜と思って、とりとめもなく話した。私は、サマコンには新しい風を吹かせられたらいいなぁと思ってる。演奏するメンバーは毎年入れ替わるわけだから新しくなるのは当然だけど、今まで振ってもらった事のない指揮者に振ってもらうことで、その先生に出会って学んだ分が+αされて音楽の見方が広がるかもしれない。それを定演で生かしつつ、振ってもらった事があって信頼をおける先生に振ってもらえばいいんじゃないかなぁ、という考え。学生指揮はなかなか良いアイディアではないかとw
結果、第一候補は山田先生で、以下新通先生、北原先生、米崎先生、Sちゃん先輩(笑)となった。
ここはこう弾くものだ、と自分のイメージを言われる先生もいるらしいけど、一方通行で受身の音楽は避けたいなぁ。自分たちであれこれ言いながら曲を創りあげるのは、時間がかかるし一筋縄にはいかないけれど、それが結果一つの音楽として出来上がったときの喜びは絶対に大きいと思う。同じ時間オケにいるなら、得られるものは多い方がいいし。でも、今日みたいにガツンと言われなきゃ周りを聞けなかったり指揮を見れないようでは、どの先生を呼んでもあまり代わり映えはしないだろうね。私も人のことは言えないから、自分で書いてて痛いけれど;
・・・Aさけん先生は候補に入ってないのね〜。Aさけんvsオケの真相はよくしらない。けど、こんな近くに良い指揮者がいるんだからお願いしないのは勿体無いと思うんだけどなぁ…。