サブ分奏

16時〜アルルの分奏。時間配分をもうちょっと考えてやって欲しかったし(2・4楽章にじかんをかけすぎ、もっと弾きたかった;
魔の火曜日。ベース人口が激減するのです(泣)
今日も例に漏れず弾き手は3人(1人は振り番)。一年生1人、二年生2人。最後の最後でHっしー先輩登場。それまでは私がTOP席で弾く。
今日は弾いている時間がかなり短かったので周りの音をスコア片手に聞いていた。
とりあえず、みんなコンミスを見よう。弓の使い方が揃っていない。これは見た目の問題じゃなくて使う弓の多さによって勢いも音の質も違ってくるから大事。あと1拍振りでも3拍子でカウントする事。言われて意識した時としてない時では全然違ったよ。このくらいは言われなくても毎回出来るのが本来あるめき姿だけど。。。3拍目から1拍目のつながりは、前の方のプルトの人は結構意識して弾けていると思った。Vnに関しては、まぁ、出来てる人と出来てない人の差は歴然としていて、見てても分かるし聞き取ることも可能だった。パート練で何とかするとのことだったので、先生Tuttiが楽しみ。Vnよりも、チェロだよチェロ。人数少ないのは分かるけど、もうちょっと弾けてもいいのでは。Hでき先輩の左手がパタパタしてて気になった(笑)なんか、発音がよすぎて先輩の音だけ悪目立ちしてた。圧力のかけすぎというのか突きすぎっていうのか。
ベースは、やっぱり何においても発音をはっきりさせないと遅れて聞こえてしまうみたい。弾いてる本人たちは言われないと気付かないのでやや危うし。そのくせ音符が細かくなると走る傾向があって厄介。カウント命、発音練習あるのみ。
最後は3楽章で、ベースはTacetなので退場。あんまり弾けなかったので、3楽章をやってる15分間は集中的に弾きまくった。あっという間に退館時間。待ってる15分はあんなに長いのに・・・=_=
今日は振り番に対する意見が結構いろいろ出ていた。ちょい厳しい言葉も出たけど、本人は勉強になるしそれが還元されて私たちのためにもなる。何でも言い合える関係って大事だ。こんな光景が増えたらいいと思う。

・・・と弦分奏の感想を書いたけど、そういえばこのブログ読んでるオケ人ってみんな管だぁ。他の人の感想とかきいてみたいけど・・・。だれか弦の人でブログ書いてる人っていないのかな?と思ってみたり。(管打の分奏聞こえてきたけど、ところどころのピッチのズレと、テンポをゆっくりにしてやってるときの後押しが少々気になった。ダイナミクスの付け方は、流石。弦も見習いたい。。。)

ビゼー:アルルの女

ビゼー:アルルの女