来団一日目

SUB・OPで、予定していたMainの2楽章は時間の都合で出来なかった。
>感想
いきなり演奏面のことでないのでなんですが、Y住先生はやっぱり若くて綺麗な顔をしていると思った(ぇ)
汗を拭く時に眼鏡を外していらしたんですが、眼鏡取ったら見た目がさらに若くなっていた。A実先輩が強烈プッシュしているのに納得がいった日だった。
見た目もさることながら、あの性格。優しいわ〜。
「ここはもっと音量出さんかい。」と思ったであろう個人orパートに一言、
「貴方(たち)の音はとっても素敵だから、自信持ってたっぷり吹いていいよ。」
・・・めちゃ優しいし!ってか、あまーい!!(笑)下線部にすごく気持ちのこもった言い方するんですよ。
こんな台詞さらっと言える人を、SPWの小澤さん以外に知りませんでしたw
Y住先生のプロフィールはコチラ⇒http://jns.ixla.jp/users/esminokamo384/esminokamo_020.htm

こんなY住先生でも、やっぱりオランダ人ではところどころ少し(?)不機嫌そうだったけどね。
弦はとりあえずテンポが速すぎてついていかれなかった…(汗)ベースも然り。音程も再チェックの必要あり。和音を正確に合わせていけば90%完成しちゃう曲なんだって。やっぱり指揮者は同じ楽譜(スコア)からでも読み取る情報量が違いすぎる。すごいなぁ。なんか、ここは特別な音階だから音の変化をハッキリさせるようになど言われたので、和声とかもちょっとズ通夜って行った方がいいのかなぁと思ったり。難しそうだなぁ・・・(’_’)subでチェロがつかまったところ、弓の使い方やダイナミクスの表現の仕方、曲のイメージつくり(一言イメージや色に例えるなど)に関する言葉は、じっくり考えていかなきゃ、と思った。ダイナミクスに関しての言葉は、結構悩んでいた事にストライクだったのでこの言葉をきけただけでも今日先生に見てもらえてよかったと思った。
明日は悲愴。冒頭と最後はベース的にかなり緊張するけど、最低限正確にできるように頑張ろう。それ以外の部分もまだまだの所はいっぱいあるし。最近、やっと指揮を見れる余裕がちょっと出来てきたのでなるべく見るようにしたい。でも今日言われたみたいに、棒だけ見てても仕方ない部分もあるから、それは自分で選択していけたらいいな。頑張るぞ!

あ、1年生のHろちゃんが初Tutti参加で大合奏室の心地悪さに体調を崩してしまった。よくよく考えたら、あの環境は身体に本当に良ろしくない。少し休んだら回復したけど顔色がよくなくて心配だった。9月も終わりといってもまだまだ暑いし。・・・みんな丈夫だなぁ。