愛好大定期演奏会

曲目はドボルザークのスラブ舞曲集第一番、ブラームスハンガリー舞曲より抜粋(1・3・5・6・10番)、ブラームス交響曲第2番。総合して、木管とペット・ホルンがいまいち。技術者がいない感じ。そしてVnと高音担当の楽器に勢いがあまり感じられなかったし音色にねっとり感(色っぽさ?とにかく、何らかの感情)が足りなかったような印象。勢いはあった。勢いあまって微妙なフライングか聞こえたのは・・・+アンコールがなかった。演奏会ではアンコールを弾いて当たり前と染み付いてしまっているので、何かお得さがなかったように思えてしまう。感想はそのくらい。
あ、低音はよかった!ベースのTOPの人は上手かった。梶KAWAさんって名前聞いたことあるんだけど・・・去年の桶連に出てたかな?例のピンク弓毛の人のような気がしなくもないけど記憶が曖昧。やっぱりブラームスは難しそうである。ハンガリーは(特に5番が)有名だから安心して聞かせるようになるまでには相当頑張らなきゃいけないし、それ以上に交響曲第2番。自分でもしやるなら上手く弾けるようになるのかなぁと心配になった。VcCbは4楽章にすごいのがちらりとありました。何だあの高速移動(汗)多分悲愴の風呂セットより難しいよ。