選曲@Sub

昨日の飲み会のチリビール、今になって胃に来てしまい、一日ちーん・・・でした;
朝からMainの勉強会。スコアも楽譜も何も見ず、自分のパートを追わないように1楽章を聴いた。初めて聴いた楽団の音源で、聴き終わって思ったのはY住先生が求めている、私たちと創りあげようとしている悲愴とは違う、ということ。当たり前のことだけど。曲のイメージを考える(?)良い機会になった。もっと色んな人の思ったことを聞いてみたかった。O木先輩とかTOPを始めとする4年生の面々から熱く語って欲しかったかも。あんなに悲愴やりたいっていってたんだし、I田先輩並みに語って!と思ったり。まぁ、I田先輩もあれだけ語れるならもっともっと吹いて欲しいけど。(ちなみに悲愴はレニングラートフィルのが好きです。指揮者は誰か分からない;Nねーさんにきいたところロシアのやつがすごいらしい。「吐きそうになる・・・」って。そんな悲愴、聴いてみたい。)

午後からMainの弦木⇒Tutti(アンコール⇒Main1楽章⇒オランダ人)。
弦木はVnとFlで音楽の捉え方の違いや木管と弦の音のスピードが違いなど、普段Tuttiをやってて直さなきゃいけないって思ってるのにできなかった所が少しだけど改善されたように思う。Tuttiになったらまた「あれっ?」って思ったところもあるけど;弦分奏だけじゃなくってもっと色々やりたい。パートをまたいでそろえなきゃいけないところもあるし。自主的にやれば良い…ってかやらなきゃなんだけど。練習日以外に揃うのは難しいしなぁ。
今日はMain1楽章の展開部からということもあって体力の消耗が激しかった…というか弓の毛を切りすぎた。3本も;最近多い。弓の毛がよく切れる、ときいて思い浮かぶ先輩方は弾き方が激しい人ばかりなので、私はどうやって弾いているんだろう…と本気で悩みます。うぅ…。5月に毛替えしてきて、定演までというかMy弓を買うまでもたせたかったんだけど、だんだん上の方からはげてきたので毛替えに行かなきゃいけないかもしれない。お金ないよ〜;替えるなら、次は黒毛かな♪ゼブラかな♪

オケ後は次回サマコンSubの選曲会議。ベートーベンの交響曲ロメジュリなどはTop審議で落とされていて、残ったのは仮面舞踏会、カルメン第2組曲ペールギュント第1組曲白鳥の湖くるみ割り人形、未完成の6曲。木管勢がチャイコフスキー却下宣言を次々としていき、仮面とカルメンが最終的に残った。

もっかん、確かに、そろも多いし本当に難しいかもしれないけれど、最初っから「できません」ではなぁ。。。今のところ1〜3年でそうやって言っても良い人って少ないんじゃないでしょうか?なびっつ先輩は実習中なのに練習している。のに、他の人たちは?先輩がとても頼りになるのは分かるけどそれにしても背負わせすぎてはいないだろうか?「もっかん」という一括りで言うのはよくないけど(どのパートにもいるから。)、練習来ないのに、ぎじゅつ的な問題を前面に押し出してくるのは違うと思う。じゃぁもっと練習してよ。
・・・なんて大きな口叩けるほど私はすごくないのでここでいってみた。もっかんの事情を全部把握しているわけではないしね。

ベースのOかっち先輩が猛烈に仮面舞踏会を推していて、ベースは始終頭打ちで美味しいところもないけど先輩の熱い想いを応援し、見事仮面舞踏会に決定。決まったときに先輩が泣いていて、ほんとにやりたかったんだなぁと思い知らされました。やりたい曲がやれるって、いいなぁ。